このたび、夏目亜季は、京都府舞鶴市が制作したYouTube・ショート動画に出演させていただきました。
本編動画は、舞鶴市から発送されるHPVワクチン接種のお知らせ通知に同封されたQRコードを通じてご覧いただけます。加えて、ショート版動画も今後、舞鶴市のInstagramストーリーズやYouTube広告などで広く発信される予定。
本編動画(約5分)
ショート動画(1分)
✉️ メッセージ
私はかつて、子宮頸がんを経験しました。
あの時、検診やワクチンの大切さをもっと早く知っていればと、何度も思うことがあります。
この動画では、「がんは他人事じゃない」と若い世代に届けたい思いを込めてお話しています。
HPVワクチンは未来の自分を守るための“選択肢”です。そして、定期的な検診もまた、がんを早期に見つけ、自分を守るために欠かせない大切な機会です。怖がらず、正しく知り、行動することが第一歩だと思います。
舞鶴市の皆さんをはじめ、全国の若い方たちに少しでもこの想いが届けば幸いです。
改めて、このような貴重な機会をいただいた舞鶴市健康づくり課の皆さまに、心より感謝申し上げます。
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