7月20日はヘルプマークの日。
これは、ヘルプマークがJIS規格に登録されたことを記念し、全国各地でライトアップが行われる日です。
あらかわ遊園でも、7月19日〜21日の3日間、観覧車が“赤”にライトアップされることが決定しました!
この赤は、ヘルプマークの象徴カラー。
目には見えない困難や障害、病気を抱える方が、周囲にそっと「配慮をお願いします」と伝えるサインです。
「少しの気づきが、誰かの支えになる」
私は難病の経験があります。
見た目ではわかりづらくても、急に体調が崩れたり、動けなくなったりすることがある。
そんな「見えにくい困りごと」を抱えている人は、思っているよりずっと多くいます。
だからこそ、社会全体でこのマークの意味が広まり、
自然と寄り添える空気が根づいていくことを願っています。
ほんの少しの優しさが、誰かの命や心を救います。
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