本日、2025年3月3日 は ひな祭り であり、同時に 女性の健康週間 でもあります。
荒川区では、子宮頸がんの啓発活動の一環として、
あらかわ遊園の観覧車を子宮頸がん啓発のシンボルカラーでライトアップ しています。
子宮頸がんと私の闘い
私は 23歳で子宮頸がんステージ3C1(リンパ転移) と診断されました。
「なぜ私が?」―― そう何度も思いました。
放射線治療、抗がん剤、終わりの見えない不安…。
もし、あの時ワクチンを接種していたら?検診を受けていたら?
私の人生は違ったかもしれない。
子どもがいたかもしれないし、家族に孫を見せられたかもしれない。
🛑 あなたはまだ間に合う!
HPVワクチンの キャッチアップ接種 が、2025年3月31日 で終了します。
平成9年度(1997年4月2日)~平成19年度(2008年4月1日)生まれの女性 が対象。
1回目を接種していれば、2026年3月31日まで公費で3回接種可能!
HPVワクチンの副反応と安全性
ワクチンには副反応のリスクがあります。
HPVワクチン接種後、最も一般的な副反応は 接種部位の痛み(50%以上)。
発熱や頭痛は1~10%未満、まれに 重篤なアレルギー反応(0.08%) も報告されていますが、
その 未回復率は0.005%(約186人)と極めて低い ことが確認されています。(厚生労働省調査)
⚠️ 一方で、日本では年間約10,000人の女性が子宮頸がんと診断され、約2,900人が亡くなっています。
これらのデータからも、HPVワクチンの予防効果は、副反応のリスクを大きく上回る ことが明らかです。
今知って、今動こう!
📢 「HPVワクチンのキャッチアップ接種、受けませんか?」
あなた自身の未来を守るために。
あなたの大切な人を守るために。
🎡 あらかわ遊園の観覧車のライトアップは、子宮頸がん予防のシンボルです。
この美しい光が、多くの人に予防の大切さを伝えるきっかけ になることを願っています。
💖 HPVワクチンの情報を広めるため、ぜひシェア・拡散をお願いします! 💖
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