いつもご支援いただき、誠にありがとうございます。私はこの度、2019年に出馬した国政政から離党し、正式に政党「無所属」の立場を取ることを決断いたしました。
かつて所属していた政党は現在、代表権争いをしており、登記上の代表からは本年8月に継続の意向を確認されておりましたが、私は無所属を選択する旨を伝えていました。
また、政治の道への第一歩を導いてくださった元代表の立花さんには、本年11月15日に無所属であること、及び将来的に他の政党への所属の可能性についてご報告いたしました。立花さんからは、無所属での活動に対するご支援と激励のお言葉をいただきました。
初めての任期においては、政党に投票してくださった方々への責任を感じ、任期中の離党は避けておりました。しかし、本年の選挙では私が立ち上げた「次世代あらかわ」という政治団体で公認し選挙管理委員会へ出馬を届け出ました。ボランティアや応援演説などもかつての政党の支援を受けずに、独自の力で行い、2期目の当選を勝ち取ることができました。
政党の所属にかかわらず、私の使命は変わりません。地域の皆様の声に耳を傾け、必要とされる政策を提案し、実現に向けて努力してまいります。
この決断は簡単なものではありませんでしたが、私の政治活動の根底にあるのは常に皆様の声と地域の発展です。無所属の立場から、会派「自由民主党荒川区議団・次世代あらかわ」として、一致団結しこれまでと変わらぬ熱意をもって、皆様のために尽力してまいります。
今後とも変わらぬご支援とご理解を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
夏目亜季
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