プール撮影会についての問題は、日本共産党埼玉県議会議員団らが、公園の貸出中止を埼玉県に対して申し入れたと報告し、同じ日に施設を管理する埼玉県公園緑地協会からも中止要請があり、複数のイベントが軒並み中止になったことをTwitter上で発表した。
「日本共産党埼玉県議会議員団」の主張は「性の商品化を目的とした興行」としている。
夏目亜季自身も、キャンセルカルチャーや、表現の自由が規制されていくキッカケの一つになりうるこの問題に言及したところTwitterでは56万PV1000件を超えるリツイート、オタク議員集団のメンバーも巻き込み、意見を募集すると300件を超える意見が集まった。
急に仕事を失ったグラビアアイドルやコスプレイヤー、ファンの皆さまから
「公共施設をお借りしてコスプレしてダンスする企画を昔した事がありますが、今回のように話し合いもなく圧力をかけてキャセルに追い込まれているのを見ると、次は我が身なのではと怖いです。」
「未成年の撮影会参加・過激な衣装やポーズについての規制でしたら文句はありませんが、今回は女性の水着撮影会全体の規制とのこと。
県営のプールでの開催が禁止されると大幅にグラビアモデルの活動の場が減らされてしまいます。プール撮影会全体への使用禁止はやめていただきたいです。」
「協議なしに一方的に一政治団体からの圧力で決定が行われ、その結果、大勢の仕事と未来の可能性を潰し、多大な経済損失を引き起こした。
その張本人は事態の重大性に気付いておらず、浅はかな判断に基づいた手柄に歓喜し、喜々としている一方で、この日の為に準備していたあらゆる方面の人々が涙を流している現状はとても座視できない。
民主主義国家の名のもとに、この力と圧力による現状変更にNOを突き付けなければ、彼らの言う歪んだ『女性の社会』創造のなすがままになってしまう。」
など抗議の声が多数上がっており、オタク議員集団としては埼玉県知事に皆様の声を届けることにしました。現在7月末で調整中である。
意見入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfbPcYyQqUy27Ebg43JdF97gc2jC5bVP-dI246sCeMfjEsiLA/viewform
現時点では皆さまの声がSNS上でも届き、大野県知事のTwitterによると公園緑地協会に一律中止という要請を撤回するよう指導したとのことです。
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